[景品表示法に基づく表記]本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
長男のお気に入りSongは、Hey, Mr.Strongman!
DWEの歌を歌いながら遊ぶ、歌やストーリーの世界を実体験につなげることはインプットした英語をアウトプットする段階で非常に重要だと思います。
その代表例が、Play Along!ですね。
Play Along!の動画を見ながら、画面越しに映っているお友だちのBaby boys, Baby girls、そのdaddy,mommy達が遊んでいるおもちゃを自分も実際に手に取る。自分のパパやママ、兄弟と一緒に同じおもちゃを使いながら歌を聞きながら遊ぶことで、単語や語彙が増えていく。
こんな場面でこの言葉を使うんだ、と実体験を通して理解していく、まさに母国語方式。
我が家も0歳〜1歳の間はPlay Along!の曲を何度も見て遊びました。
もちろん、PA!に限らず、0〜1歳の時は、レベルは全く関係なく、とにかくランダムにDWEのCD,DVDをかけ流ししていたのですが、その中でも長男のお気に入りだった歌がライムのSing Along 8に収録されている「Hey, Mr.Strongman!」でした。
歌が耳残りがよく、PA!で習得した体の部位(nose, mouth, fingers, toesなど)が出てくることもあり、幼少期のお子さんはハマる子が多いのではないでしょうか?
我が家の長男は2歳5ヶ月の時に、レストランで料理を待っている間にカラトリー置きをミニバーベルに見立てて歌っていて、動画に記録したものをご紹介します。
おお〜、この動画、懐かしいね〜!
ジェスチャー付きで歌っていて、単語や歌詞の意味も理解してるっぽいね。
可愛いよね〜!
この時期は、本当に耳がいいから発音もいいし、歌詞も自然に覚えてて不思議。
大好きな曲があれば、どんどんかけ流して歌わせたらいいね。
2歳児でここまで英語の歌詞を覚えて歌えていることに感動しました。
母国語方式だから、日本語の歌詞のお歌でも、英語の歌詞のお歌でも子ども達にとっては同じ「お歌」であって、言語は全く関係ないんでしょうけどね。親としては英語の歌歌えてる〜と、感動しますよね。
「鉄は熱いうちに打て!」ではないですが、長男にこの歌をより好きになって欲しいと思い、歌う→歌を歌いながら遊ぶ体験につなげる工夫をしていたのでご紹介します!
なりきり、Mr.Strongman!手作りバーベルの作り方
準備するもの
- 風船(大きく膨らむもの、通常サイズの風船)
- バルーンスティック
- 油性ペン
- トランポリン(自宅にあれば)
我が家はDAISOの風船コーナーで、通常の風船、大きめに膨らむ風船(ビックバルーン)、バルーンスティックを買いました。合計300円で準備できます。
DAISOのバルーンスティックはこちら。
DAISOの大きいサイズの風船(ビッグ バルーン)はこちら。
バルーンスティックと聞いて、「はてな?」となる方もいらっしゃるかもしれませんね。
バルーンスティックは、このような形状のものです。ネットでも買えますし、DAISOにも売っています。
手作りバーベルの作り方
(1) 風船を大小、色んな大きさに膨らませる。
(2) バルーンスティックに両方風船がつけれるようにして、風船をつける。小さいものは、100 ponds,300 ponds、大きいものは900 ponds, 1,000 pondsのようにサイズで重さを見立てて、バーベルを作る。
(3) 数字を読める月齢の子であれば、風船に油性ペンで数字を書く。
(4) お家にトランポリンがあれば、それをステージにして手作りバーベルを使って遊ぶ。
(5) 黒の折り紙でお髭を作ってあげたら、完璧ですね(笑)
なりきって、ごっこ遊びを楽しむ2歳児の動画
作ったバーベルを使って遊ぶ2歳児です。
(注:動画に映っているものは、当時試作段階で作ったバーベルなので、自宅にあった棒を使っており、DAISOのバルーンスティックは使用しておりません。記事では、最近次男向けに作った時の材料を紹介しています。)
最近DAISOのバルーンスティックで作ったものは、こちらです。兄弟でStrongmanごっこをしている様子です。
本来、課題曲を一生懸命苦労して歌詞を暗唱して歌うんじゃなくて、
こうやって遊びの中で、もしくは月齢が進めばストーリーを楽しむ中で自然に歌の歌詞を覚えるのが、「目指すべき姿」ですよね。
皆さんもぜひ、歌と遊びをリンクさせる、実体験につなげる工夫やってみてください♪
少しでもDWEを共に頑張る皆さんの参考になれば嬉しいです。
余談となりますが、DWEのCAP取得に関して言えば、課題曲がお気に入りSongとは限らないので、そんな時はCAP取得のためには工夫が必要ですけどね(笑)
低月齢で文字読みができないお子さんにCAP課題曲をフルコーラスで歌ってもらう工夫に関しては、以下の記事を参考にしてみてください。
おまけ:”Strongman”ってなぁに?
今回の記事では、Mr.Strongmanになりきる手作りバーベルについてご紹介しましたが、そもそも「Strongman」について皆さん知っていましたか?
strongman
【名詞】
1. 権力または暴力の力で君臨する強力な政治的人物(a powerful political figure who rules by the exercise of force or violence)
用例
2. 催しまたはサーカスで体力系のパフォーマンスを行う人(a man who performs feats of strength at a fair or circus)
weblio英和和英辞書引用
サーカスで体力系のパフォーマンスをする人のことを「Strongman」と呼ぶのですね。
DWEのストーリーの世界=実体験に結びつけてあげたくて、長男が生まれてから2回ほどサーカスを見に行きましたが、どちらにもStrongmanは出てきませんでした。
ただ、英語の絵本を振り返ってみると、ORTのお話には出てきました!出てきました!
みんなでサーカス(もどき)を催している日に、Chip扮するChippoが皆んなを笑わせている場面です。
画像検索したら、まさに、DWEのMr. Strongmanのようないかついおじさんが出てきますね(笑)
Chip was a strong-man. He made everyone laught.
Oxford Reading Tree: Level 3: More Stories A: Kipper the Clown引用
日本では「ストロングマン」と言えば、サーカスのパフォーマーと即答できるほどメジャーじゃないけど、欧米では割と常識なのかなぁ。
DWEや英語の絵本を通じて、自分が知らなかった世界の文化にも触れれることができるのもおうち英語の魅力の一つ、親としても勉強になりますね。
僕の大好きな絵本、ORTに関しては、この記事で紹介してるよ〜!
我が家はフルセットを韓国直輸入してますが、トランクパックになったものが、手頃な価格でネットで購入できますよ。まずはお子さんにはまるかどうか、お試しするのもオススメです。