おうち英語を入り口に、育児休業を利用して、自身の英語力のブラッシュアップを図りたいと思い、英会話CAMBLYを始めましたが、もうすぐ始めて2年が経過します。
CAMBLYを選んだきっかけは、英語コーチングを受けた際の講師のオススメ(指定)だったからですが、色んな国に住む英語ネイティブの方々と気軽に話せるのはCAMBLYならではですね。
本記事では、英会話CAMBLYの2024年に新たにリリースされた新機能の一つである、自動文字起こし機能について、紹介させてもらいます！
オンライン英会話に興味がある方、オンライン英会話を始めようと思われている方、他社でオンライン英会話をやっているけども追加や乗り換えを検討している方の参考になりますように♡
英語コーチングについて、英会話CAMBLYを始めて1年間継続してみて私が感じた当時の感想やレビュー記事については、以下の関連記事をチェックしてみてくださいね。
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オンライン英会話の予習・復習
突然ですが、皆さん、英会話レッスンの復習ってやっていますか？
やっている方は、どのようにやっていますか？
オンライン英会話の会社を選ぶ際のポイントの1つとして、「予習・復習のしやすさ」がありますよね。効率的に学習効果を高めるためには、漫然とレッスンを受けるだけでなく、レッスン前後の予習・復習が欠かせません。
一方で、レッスン前後の予習・復習の時間を確保するのは簡単なことではありません。
やり直し英語に取り組むママたちはワーママとして働いていたり、日々の家事・育児、子どもの習い事への送迎などたくさんのタスクに追われる忙しい毎日だと思います。
「レッスン時間の確保だけでやっと！正直、予習・復習の時間を確保するのはハードルが高い！！」と感じる人が多いのではないでしょうか？
オンライン英会話サービス、CAMBLYの魅力の一つとして、プライベートレッスンの「レッスンの自動録画機能」があります。
自動録画されたレッスンを見返すことで、自分の英語力を客観的に確認したり、講師が使用した単語や表現を再確認したりといった復習に活用されています。
ただ、自動録画機能はあれど、ただレッスンを見返すだけでは、レッスン中に聞き取れなかった講師の表現を確認・習得することは難しく、工夫して復習方法を考えなければ学習効果はそれほど高くなかった現状がありました。
私がコーチングで推奨された復習方法は、録画した動画を自身のみが閲覧できる非公開のYoutubeにアップデートして、Youtubeの字幕機能を使って文字起こしをするという方法でした。
このYoutubeの字幕機能で文字起こしをすることで、①自分の発言がきちんと字幕反映されているか（発音がきちんと認識されるレベルかのチェックになる）②聞き取れなかった講師の発言を確認できるというメリットがありましたが、正直わざわざ動画をダウンロードしてYoutubeにアップロードしてまで復習するのはハードルが高く、復習頻度も低くなっていきました。
CAMBLYの新機能「自動文字起こし」とは？
復習のしやすさに関して、これまでも動画録画機能があるので、他社よりも優れているはずのCAMBLYユーザーでも復習には工夫が必要で億劫。
それは、文字起こしに手間がかかっていたことも一因でした。
そこで、新しく登場したのが、「自動文字起こし」の機能です！
(私の悩みをCAMBLY側が汲んでくれたのかはわかりませんが…笑)
オンライン英会話CAMBLYを提供しているCambly Inc.（本社：アメリカ・サンフランシスコ、日本代表：佐藤 亜希子）は、2024年にレッスン録画の「文字起こし」機能をリリースしました。
この機能を活用すれば、ユーザーは会話中に登場した単語や表現を効果的に復習ができ、また自分の英語の改善ポイントもより把握できるようになります。
これまでのCAMBLYの強みであったレッスン自動録画機能に、新たに加わった「自動文字起こし」機能。
この新機能では、レッスンの録画からユーザーと講師の会話を自動的に文字に起こします。
さらに、文字起こしされた会話の特定の部分をクリックすると、録画もその箇所に直接ジャンプすることができます。録画と文字起こしを組み合わせてレッスンを復習することが可能となりました。
文字起こし機能が追加されたことで、今まで聞き取れていなかった単語や表現を知ることができ、意味を調べて理解することがより効率的にできるようになります。
また、ユーザー自身の英語についても、発音や文法の誤りを文字で確認できるため、ただ音声だけを聞くよりも、改善が必要なポイントを見つけやすくなります。
では、レッスンの復習に活用する「履歴」で可能になった新機能を具体的に見ていきましょう。
「履歴」で新しくできるようになったことは？
新しく履歴画面で可能になったことは、大きく分けてこちらの4点です。
- 自動文字起こし機能で講師・自分の発言を読み返すことができ、発言箇所の動画に直接ジャンプして聞き返して復習することが可能。
- チャット機能にも直接ジャンプ機能がつき、復習効率が上がった。
- AIがレッスンを総合評価してくれる。
- AIが自分の発言の誤りや改善箇所修正提案し、文法や表現の説明をしてくれる。
履歴画面で可能となったこと
1. 文字起こしから直接ジャンプ
新たに文字起こしの欄ができ、聞き取りずらかった講師の発言箇所をクリックすると、その動画の部分まで直接ジャンプできます。そこを何度も聞き返すことでヒヤリングの復習にもなり、自動文字起こしで視覚的にも発言が見えるので表現や単語の習得のための復習もしやすくなりました。
お互いの発言が自動で文字起こしされるので、あの時講師がなんて言ってたかな〜？と確認することができます。自分の発言を確認して文法の間違いに気付いたり、言いたいことが思うように言えなかった場面などは次回は言えるように文脈に合わせ練習する機会にもなります。
時々、文字起こしで自分が言ったつもりじゃないセンテンスが表示されることも。
これで、自分の発音が下手な単語（きちんと自動文字起こしに認識されなかった単語)も把握できるよ。
2. チャットからも直接ジャンプ
これまでもチャットの履歴が残るようになっていましたが、チャットを打った時刻の動画にも直接ジャンプできるようになりました。よく講師から修正してもらう文章や、新たに教えてもらった単語のスペルをチャットに残してもらうことがありますが、その話をしている箇所にすぐ飛べるのもかなり便利になりました。
チャット機能は以前からありましたが、直接ジャンプができるようになり使い勝手がますますよくなった印象！
3. AIによるフィードバック機能
新たにフィードバック機能が設けられています。
①トーク比率(自分が発言した比率)、②１分あたりの単語数、③ユニークな語彙数が表示されます。
また、CamblyのAI機能を活用して、レッスンの良かった点を教えてくれます。
AIのみならず講師によっては、レッスン後にそのレッスンの生徒の評価を丁寧に書いてくれる優しい講師もいますよ。
こんな感じでで、講師からもAIからもフィードバックがもらえるので、日々のレッスンを見返すのも以前より少し楽しみになりました♡笑
4. AIによる文法・語彙・表現の修正提案機能
自分が発言した内容について、文法や語彙において、「こう言った方がいいですよ」という提案や修正が必要な箇所の説明までもしてくれます。
文法の修正例はこちらです。
金メダル候補を”one of the candidates of gold medal”と表現していたが、この場合、”candidates of -“ではなく”candidates for – “と、”for”を使うのが適切とのことです。
語彙の修正例はこちらです。
これは会話の中で講師が言い方を教えてくれたけど、日本語で言う「前髪を作る」という語彙を私は直接的に”make front hair”と言ってしまっていますが、正確には “get bangs“が適切な表現です。
CAMBLY AI、語彙も文法も修正してくれるなんて、神です！
復習がしやすくなったオンライン英会話、CAMBLYおすすめです。
2024年リリースの新機能、どれも使えるものばかりだね〜
これなら、働くパパママも続けられそうだね！
でしょ〜、前から言ってるように、ちちもCAMBLY始めたら〜？
か、考えておく…
CAMBLYはネイティブ講師と予約ありなし、365日24時間自分の空いている時間にレッスン可能、頑張りたい人は録画機能でしっかり復習もできる！
これに加えて、自動文字起こし機能やAIフィードバック機能まで充実してますます魅力的に。
しかも、他のノンネイティブのオンライン英会話サービスに比べても価格に遜色なし！
おうち英語を頑張るママは、気軽な気持ちでとりあえず1年間始めてみる価値はありますね。
CAMBLYが気になる方は、只今絶賛SALE中なので、以下のリンクをクリックして詳細をチェック！お得に始められるチャンスです。
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CAMBLYの紹介記事は本記事の他にも執筆したので、興味を持たれている方はぜひ他の記事の内容も参考にしてみてくださいね♪
