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DWEユーザーの方には、お馴染みのCAP制度について分かりやすく解説します。
CAP制度はDWEの魅力の一つですね。
これからDWE購入を検討している方にも参考になる情報です♪
是非チェックしてみてください!
CAP(キャップ)とは?
CAPは、「Children’s Achievement Program」の頭文字CAPでキャップと読みます。
Play Along(PA)やDisney’s World of English(DWE)の教材をご家庭で有効に楽しく活用しながら、卒業課題を提出するまでの長い過程をバック・アップするシステムです。
具体的には、ライトブルーからイエローまでのレベル別の各色の教材を活用したお子さんが、各レベル別に設定されている課題(センテンスの復唱、歌や詩の暗唱、ブックレッスンの会話応答など)を提出し、指定の課題に全て合格すると、卒業カードと帽子(Cap)がもらえる仕組みになっています。
CAP制度を利用するメリット
このCAP制度があることのメリットは以下の点です。
- やるべきことが明確なので、よくありがちな「教材買いっぱなし。結局使わず初期投資無駄だった〜」状態になりづらい。(もちろん、やるかやらないかは貴方次第!)
- 各レベル別に教材の活用方法や、取り組む順序、内容が明確になっているので、親も教材活用をリードしやすい。
- 子どもたちにとっても、帽子(Cap)をゲットするという目標があり、モチベーション維持がしやすくなる。
- 週末イベントや宿泊イベントで帽子(Cap)の色で他のお子さんの教材活用進捗やレベルが分かるので、同じレベルのお友だちを作って、お友だち間でレベルアップに向けて切磋琢磨しやすい。
CAP制度を利用する条件
- ミッキーパッケージ以上の教材を正規購入しているユーザーであること。
- WFC(World Family Club)の会員であること。
このCAP応募は、正規購入した会員限定のサービスなので、中古購入したユーザーさんは使えないサービスだよ。なかには、中古で購入したけど、このCAP応募がやりたくて後から正規購入しなおしたユーザーさんもいるくらい!
中古ユーザーと正規ユーザーの大きな違いがでるポイントの一つだね。
中古で買って、教材使い倒してる方も中にはいるけど、CAP取得の喜びとかイベントの楽しみがないと、DWEの魅力は半減しちゃうのも事実だね。
CAPの種類と内容
CAPには、お子さんの発達に合わせて、以下の4種類があります。
- レポートCAP(報告課題)
- オーディオCAP(録音課題)
- テレフォンCAP
- CAP・プラス
レポートCAP(報告課題)
対象は、ことばが出る前の小さなお子さん(赤ちゃんから、歌を一部だけ口ずさめる3歳くらいまでのお子さん)とされており、子どもがDWEの曲を聞いて楽しんでいる様子や、Play Along(PA)のおもちゃを使って遊んでいる姿などを親が報告する課題です。
お子さんがDVDの真似をして遊んだり、部分的でも口づさめるようになったら応募できます。
可愛い姿が撮れたら、CAP応募の練習と思って、是非応募してみてください♪
オーディオCAP(録音課題)
こちらから、CAP応募の本番です。
ことばが出始めたお子さまが対象となっており、DVDやカードに反応して、単語や短いセンテンスを言ったり、歌を歌ったりするようになった3歳頃から始めることが推奨されています。
お子さんの発達に合わせて、パート1〜3が設けられています。
パート1 DWEレッスン前に応募できる課題
パート1は、TAC(Talk Along Card)で遊んでいるうちに言えるようになった単語や、PA(Play Along)、SA(Sing Along)、DVDを繰り返し見たり聞いたりするうちに歌えるようになった歌を録音して応募するものです。(CAP取得には直接的には影響しません。)
パート2 DWEレッスンの予習・復習課題
SBS(Step by Step)とBook&CDを使って、DWEレッスンを進められるようになったら、レッスンに沿って順番に応募することが推奨されています。パート2の課題提出は、DWEレッスンの予習・復習の位置付けで応募していくイメージです。
- Pre Lesson(予習): TACから10枚選んで、裏面の単語とセンテンスの両方を言う課題。
- Review(復習): SBSを全て終えたら取り組む課題で、指定の歌や詩からひとつ選んでフルコーラスで歌うか暗誦したものを録音する課題。
- Book Telephone: テレフォン・イングリッシュで先生との会話形式のレッスンを録音して応募する課題。
パート3 DWE卒業準備課題
全てのDWEレッスンを終え、イエローCAPまで取得したお子さんが対象です。DWE11とDWE12それぞれのストーリーとカードを全て応募する課題です。
その後、最後の仕上げとして卒業課題に挑戦することになります。
テレフォンCAP
テレフォン・イングリッシュを想定した会話応答を録音し提出する課題です。
CAP・プラス
FG(ファン・アンド・ゲームズ)に対応した課題です。
CAPレベルと各ステージで取り組むこと
CAPはレベルに合わせて、教材にリンクして5つの色がありお子さんの発達に応じて、ライトブルー、ブルー、グリーン、ライム、イエローに挑戦していきます。
イエローまでCAP取得したお子さんは、最後の総仕上げとして卒業課題に挑戦することができ、それをクリアすることでDWE卒業となります。
イメージとして、0~2歳はPAやDWEの歌、DVDを楽しんで英語に親しみながら大量インプットして、レポートCAPで可愛い姿を残す。2歳以降ことばが出始めたら、オーディオCAPのパート1に挑戦し始めて、レッスンができるようになる4歳以降にDWEレッスンとオーディオCAPのパート2を応募し、各レベルのCAP取得を順々に目指していく。そして、イエローキャップまで取得したら、オーディオCAPパート3で卒業準備、その後卒業課題に挑戦するという流れです。
公式のCAPガイドラインに基づき、CAPのレベルと各ステージで取り組むことを整理したので、参考ししてくれたら嬉しいです。
年齢は目安であって、4歳以前にイエローキャップまで取得しちゃうスーパーキッズもいますし、年齢ではなく、お子さまのことばの発達、理解力、(DWEレッスンに耐えうる)集中力がついてきているかどうか判断しながら、親がリードしてあげたらいいと思います。
各お子さんでDWEへの取り組み状況やこれまでのインプット量も違うし、
本人のやる気も大切なので焦らずに各家庭のペースで進めていけばOKだね!