皆さん、こんにちは!
本記事では、年長5歳の息子がオンライン英会話デビューした感想についてお伝えします!
おうち英語と言っても、色んな形があるので一概には言えませんが、やはりまず初めは地道に「かけ流し」「動画視聴」や「絵本読み聞かせ」、ご家庭によっては「英語語りかけ」など、インプット期から始まりますよね。
インプットを継続していくうちに、英語のアウトプットが自然に出てくるお子さんもいれば、なかなかアウトプットは出てこないお子さんもいると思います。
親としては「そろそろアウトプット出てもいい頃なのになぁ〜」と、なかなかアウトプットが出ないお子さんに、焦ることもありますよね。
でも、それはまだまだインプットが足りないからだ!と言い聞かせて地道にインプットを繰り返す日々ですね。
我が家の長男もなかなかアウトプットが出るタイプではなく、親としては、小学校に上がると他の教科の勉強も始まるし、おうち英語時間を確保しやすい年長のうちにアウトプットの練習も少しずつさせていきたいなぁと思っていました。
本記事では、我が家がオンライン英会話デビューしてみた感想を正直にお伝えします!!
[景品表示法に基づく表記]本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
オンライン英会話デビューしたきっかけ
もっとアウトプット増えないかなぁ…
DWEのTE(テレフォン・イングリッシュ)で歌ったり、Book Lessonしたりも、積極的に自分からはしたがらないタイプの長男。
おうち英語なので、英会話教室に通っているわけでもなく、アウトプットの機会はTEかイベント参加くらい。もっと英語を短に感じてほしいけどね。
TEは、顔が見えないっていうのもあるよね。
現代っ子はLINEのテレビ電話にも慣れているし、やっぱり顔が見えた方がいいのかも?
あ!確かに!
私のオンライン英会話にはノリノリで入ってくる時あるもんな。
我が家の長男がオンライン英会話を始めたタイミングはこんな状況でした。
・年長5歳6ヶ月、グリーンキャンプ取得し、ライムのSBS取り組み中。
・TEで歌う歌は、本人希望で毎回同じ歌ばかり、Book Lessonはやりたがらず、TE自体があまり好きではなく習慣化もあまりできておらず…。
・簡単な挨拶(“My name is xxxx”, “How are you?” “I’m 5 years old.”)はできるけど、その先のアウトプットは出てこない。
・親がサボりがちで、英語語りかけが足りないせいもあるだろうが、アウトプットはほぼゼロベースの生活。
オンライン英会話に挑戦してみようと思ったきっかけは•••
- TE(テレフォン・イングリッシュ)が好きではないし、アウトプットの機会が他にない。
- TE(テレフォン・イングリッシュ)は顔が見えないので、子どもが話している相手の顔が見えずにコミュニケーションをしているという実感がないのではないか?と思った。
- 母親のオンライン英会話は気になっているそぶりがある。(会話中に突入してきて挨拶する、私が明日の朝オンライン英会話があると伝えると、自分もやりたい!と言う、など)
- 英語の歌を歌うのは好き!弟がYoutubeでSuper Simple Songをよく見ていた頃、その影響もあってか”英語の歌を歌う”という会話以外のアウトプットは以前より増えていた。
- 小学生に上がったら時間が取れなくなりそうなので、できれば年長の間に、アウトプットをするきっかけを作りたい、そのためにオンライン英会話を試したいという親の希望があった。
保育園はALL日本語だし、親も英語語りかけをサボりがち。
英語を身近な言語と感じてほしくておうち英語をやってるけど、やっぱりアウトプットの機会を作るってなかなか難しい。
そうだよね。このままだと、おうち英語でインプット頑張ってもアウトプットが出づらい環境だよね。こんな状況だったから、オンライン英会話を始めるタイミングとしてはよかったのかもね。
おうち英語。
コーディネートするのはやっぱり親だから、、、子どもの状況や様子を見ながら、最適な英語環境を整えるのが重要!
あとはやっぱり、おうち英語は先が長いから、中長期的目線での親の計画が必要ってことだよね。
年長の今年オンライン英会話始めたいって言うのは、前から言ってたよね。
そうなの!
今年は、インプットだけではなくアウトプットも頑張っていきたい1年!
英語多読に挑戦するのもその一つだし、オンライン英会話もその一つ!
母が作った僕の英語多読へのロードマップだね。
今年は成長の1年にするぞ〜!!
クラウティについて
話がそれましたが、本題に戻ります。
初めてのオンライン英会話デビューは、Kimini英会話で約1ヶ月無料体験を試しました。
我が家が、オンライン英会話デビューにKimini英会話を選んだ理由や、体験してみての感想、口コミレビューはこちらの記事を読んで参考にしてみてください。
その後、オンライン英会話に取り組むということに慣れてきたところで、Kimini英会話1社の体験レッスンだけでは、その会社が我が子に合っているのか判断できなかったので、他社のサービスも体験して検討しようと思い、クラウティに申し込みました。
ここで、2番目のオンライン英会話としてクラウティを選んだ理由はこちらです。
第一は、オンライン英会話デビュー時と同じく、やはり長い期間の無料体験を提供していたという点で選びました。30日間Kimini英会話を体験してみて、日を追うごとにオンライン英会話に慣れてきたと実感があり、ただし、まだまだ時間をかけて慣れていくことが必要だと思い、長い期間お試しができるクラウティを選びました。
第二に、Kimini英会話と同じく、教材を学研が監修しているようだったので、教材も期待ができるのではないかと思いました。
第三は、ゲームレッスンがある点です。Kimini英会話では主に型にはまったレッスンに取り組むことでオンライン英会話というものに慣れることからスタートしました。一方で、リピートさせられたり、繰り返し同じような内容をやることに、息子もやや飽きてきている様子もあったので新たにゲームレッスンを受けてみたら、遊び感覚で楽しいと思えるといいなと思い選びました(笑)
要は、せっかく1ヶ月でオンライン英会話レッスンを受けることに慣れてきたので、なるべく長く継続して体験できる会社を選んだのと、ゲームレッスンが刺激になればいいなと思い選びました。
それでは、次に、実際に年長5歳の長男が30日間無料体験を体験してみた感想をお伝えします!
クラウティ英会話の正直レビュー
今回、1ヶ月前にKimini英会話を使用しており比較対象がありますので、レビューはどうしてもクラウティとKimini英会話の比較という見方が強くなってしまします。
我が家が実際に1ヶ月間使ってみたレビューを共有します!
教材・カリキュラム
クラウティは学齢を目安に選びたい方へは学齢レベルで、目的別にカリキュラムがカテゴリ分けされていています。
今回は、学齢レベルで教材サンプルを見ていったときに、未就学児向けや小学生低中学年向けよりも小学生高学年向けの方が、「会話に慣らしたい」「アウトプットを増やしたい」という我が家のニーズにはあっていそうだったので、「小学生高学年」向けのコースの中から選択しました。
今回その中でも我が家は「フレーズ 毎日の英会話 小学5年生向け」を選択。同コースが終わった後は、「フレーズで覚えよう 小学生の一日たすく編」を受講しました。
「フレーズ 毎日の英会話 小学5年生向け」は、単純な挨拶、住んでいるところや天気、誕生日、家族についてなど自分のことを話す、自己紹介をできることを目的にしている内容でした。
一通りKimini英会話でも習った内容でしたが、復習になると思いこちらから始めました。
クラウティHP引用
レッスン予約をしないとレッスンで使う教材の全てのページが見れないのがクラウティに残念なポイント。
”教材サンプル”ボタンをクリックしても、冒頭3ページしか見れません。
レッスン前にどんなレッスンなのか見れる方が予習を促せるし、コース選びの面で親としてはありがたいのですけどね〜。
「フレーズ 毎日の英会話 小学5年生向け」では一つ一つのレッスンでターゲットのコミュニケーションをとれるようになっていき、最終的には、このようなレベル(名前、スペル、年齢、住んでいるところ、気候、好きな季節、誕生日)について自身のことについても、先生との会話で受け答えをできるようになりました。
基本中の基本ですが、Kimini英会話でやった内容の復習にもなったし、自信を持って自分の紹介をできるようになる、いいトレーニングだったと思います。
後半は、「フレーズで覚えよう 小学生の一日たすく編」にチャレンジしました。
小学生が日常の生活で話すようなフレーズを1レッスンで2フレーズほど学び、ダイアログの練習までするという25分レッスンの流れでした。
1レッスンに2フレーズ出てきます。例えば、給食のレッスンではこのようなフレーズを学びます。
最終的には、このレベルのフレーズを言えるようにはなっていました。
ただ、実際の生活で使えるようにするには、オンライン英会話レッスン以外にも定着のために、やっぱり親が英語語りかけをしたりしないといけないな、と感じました。
教材によるレッスン進行や幼児ウケは?
教材の作り方が「①フレーズ・ダイアログを先生が読む、リピートさせる」→「②同じフレーズの一部が穴埋めになっていて、生徒に空欄に入る単語も含めて読ませる」→「③ダイアログを交代でロールプレイする(読む)」というような”繰り返し読ませることで、フレーズを覚えさせる”という内容でした。
レッスンの教材・マテリアルがカチッと決まっているが故に、それ通りに毎回レッスンは進むのですが、「リピートさせる、文字を読ませる」ことに主眼が置かれており、先生によっては一言一句間違いのないように「言い直させる」方もおり、個人的には「英会話という感じがしないな〜」と思いました。
読ませるのは、多読でできますよね。
せっかくの英会話レッスンなので、文字を見てそっくりそのまま読むのではなく、子どもが能動的に発語できるようなレッスン(例えば、絵を見て先生の質問に答えるなど)の方が楽しくできるのかな?と感じる面もありました。
やはり教材が繰り返しが多く子どもは飽きてしまうのではないかと感じた反面、何度も繰り返すからフレーズが定着するとも言えます。何を取るか、難しいですね。
また、息子は現在サイトワードやフォニックスで単語を読み始めたばかりの時期でした。
ある程度の文字を読めるようになっているので、このクラウティの読むベースレッスン(※小学生高学年レベル)にもついていけましたが、文字が読めない子には、学齢に関わらず難しいレッスン内容になってしまうと感じました。
かといって、未就学児向けの教材だと極端に学ぶ内容のレベルが下がってしまうので、会話を練習したい、アウトプットをしたい幼児には不向きに感じたので、今回はフレーズのレッスンを選んでよかったとは思ってます。
Kimini英会話との違いは、クラウティのフレーズのレッスンは応用問題のようなものがなく、最初から最後までフレーズの読み上げの印象がありました。
他方Kimini英会話は、「学んだフレーズを使って、先生の質問に答える」というアクティビティが最後に用意されていたので、その面ではKimini英会話の方が学びが多い気がしました。
こちらは、あくまでも、個人の感想であり、実際には「どのコース」を「どのような英語レベルの」、「どの学齢の子が」受講するかで変わってくると思いますので、参考程度にしていただければと思います。
講師の質
講師はKimini英会話と同じく、全員フィリピン人です。
講師の質については、先生によるので一概には言えませんが、ほとんどの先生は子ども慣れしており楽しくレッスンを進めてくれます。
講師の検索で「子ども向け」「初心者向け」というチェックをつけて検索もできました。
お気に入り登録をしておくと、「お気に入り」から検索することもできました。
講師の紹介は、顔写真、名前、出身校・専攻・自己紹介文が見れる程度です。
お気に入りの人数が表示されており、お気に入りに何人の生徒から登録されているかも選ぶ上での指標になります。
Kimini英会話との違いは、動画での自己紹介ムービーは提供されていないので「講師の発音や流暢さ」は事前チェックができない点が大きいです。
また、講師の「評価」や「レビュー」はなく、「お気に入り登録数」のみが講師の評価基準です。
Kimini英会話は講師の評価も星5段階評価で評価もあり、口コミも書くことができるので「評価が高い」「口コミ件数が多い」という検索項目を追加することで質のいい先生を見つけることができたので、この講師の評価や検索機能についても、Kimini英会話が一枚上手だなと思いました。
ほとんどの先生は子ども慣れしていて楽しくレッスンを進めてくれる印象。
もちろん、当たり外れはあって、数名は反応が淡白な先生にあたったりもしました。
クラウティの先生って、レッスンの5分前に「Hello」って絶対送ってくるよね!
あれ、なんでだろう・・・?
そうそう!
Kimini英会話がレッスン前に「先生へ要望」を書くことで、細かい希望を事前に先生に伝えることができたのに対して、クラウティはメッセージのやり取りをすることができるんだよね。
楽も、Helloって送り返してたもんね。
僕は、大体は「顔」で先生を選びました(笑)
女の先生を予約したのに男の先生にかわってたよね〜。
そこから男の先生のレッスンも楽しいって気付いた!
僕もエイカイワする〜!!!
予約の取りやすさ
クラウティの予約のルールは、Kimini英会話よりやや厳しめで、レッスンの「予約も」「キャンセルも」30分前までです。(Kimini英会話はレッスンの15分前の予約も可能)
レッスンの予約は2回分でまで予約できたのですが、幼児の機嫌に左右されキャンセルになっては勿体無いので、毎日直前の30分前予約をしていました。 しかし、17時〜20時の子どもの学習のゴールデンタイム(きっと小学生が多いのでしょうね)は事前予約しておかなければ、当日予約できる先生がいないということもありました。
そこで、後半は、毎日同じ時間に事前に予約をするようにしました。
具体的には、17時台にレッスンをすることが多かったです。
レッスンの後、お風呂に入り、風呂上がりにご飯、そのまま就寝前まで遊びの時間というルーティンになって、生活のリズムの中に組み込むことができました。事前予約をすれば、先生が一人もいないということはなかったです。
一方で、土日は予約が取りづらい印象があります。予約を忘れてしまったら、数時間予約できるavailableな先生が見つからないという状態になりました。
せっかくやる気になった子ども、先生が見つからない故にレッスンができないのは残念ですね。
30分前キャンセルのリスクはあれど、先生の人数も少ないのか、予約してないとその日に空いている先生がいないという自体にもなりかねない。
やりたい時間にレッスンができないと困るので、クラウティは事前予約を推奨します!
レッスン環境・通信状況
レッスン環境や通信状況は、先生によるのだと思うのですが、1、2名の先生はすぐに通信が切れたり、リロード・リフレッシュをしないと先生の声が聞こえず、レッスンの通信環境設定に手間取り時間が無駄になってしまったということがありました。
後半タブレットを導入したことで、こちらのマイク環境の問題なのかもしれませんが、こちらが発言した声が聞こえていないような反応をされることもあり、子供にとってはリピートしたり答えたりしたのに先生の反応なんか薄いな。。。と思う場面もあり、ややストレスだったかと思います。
クラウティの推しポイント
Kimini英会話と比較したら、なんだか負けているようなレビューになってしまいました。
(クラウティ推しの皆さん、大変申し訳ありません!!!)
ただ、ここからはKimini英会話にはない、クラウティならではの良いポイントを紹介していきます!
俺はクラウティが好き!
クラウティにもいいところいっぱいあるよ!
家族会員制度
英会話は家族でシェアする時代家族会員制度があり、ポイントを家族でシェアできるので、子どもががレッスンを受けれない日、受けれなかった日(用事があってできない、機嫌悪くてできなかった日、レッスンやらずに寝ちゃった日など)は、ポイントを無駄にせずに家族会員として親が英会話レッスンできる(笑)
ポイントを家族で分け合えて、兄弟や親のオンライン英会話にも使えるのは、親子でおうち英語に取り組んでいるご家庭にとっては助かりますね。
私は、息子がレッスンを受けれなかった日に、主にトピック指定の会話クラスを受けたのですが、大人のフリートークのトピックも豊富な話題があり、幾つも質問が用意されていたので事前に話す内容を考えたりして、レッスンを受けやすかったです。
また、トピックなしのフリートークも受けましたが、楽しくお話ができました。
普段はCamblyでネイティブの講師と話しているということもあるので、発音や先生の反応する語彙、表現はネイティブとのレッスンからすればやや落ちるので物足りなさもありますが、話す練習と割り切って受ければ、発音の訛りや語彙表現についてはさほど気になりません。
家族で分けあえるオンライン英会話10分 x 2回レッスンも可能
幼児さんで英会話デビューするのであれば、このポイントは大きいですね!
クラウティは、2ポイントで、25分のレッスンを1回、もしくは、10分のレッスン(1ポイント消費)を2回受けることもできます。
朝もしくは夕方・夜に30分ほどのまとまった時間をとるのが難しいご家庭や、まだお子さんが小さくて25分黙って机に座っておくのは難しい場合には10分のレッスンがあるのは有り難いですよね。
朝に10分、夕方に10分と小分けにして英語に触れる回数を増やす作戦も取れますね。
幼児さんの集中力は25分続かない場合も多いでしょうから、低月齢から始める場合はまずは10分から始めてみるのもおすすめです。
子ども向け英会話のデビューとしては、10分という短時間レッスンがあるのは非常に魅力的なポイントです!
ゲームレッスンが楽しい!
我が家はゲームレッスンをご褒美制度として活用していました。
「平日、5日間しっかりレッスンをサボらずに受けれたら、ポイントが貯まって土曜日にゲームレッスンができるよ」というルールにして、ゲームレッスンをモチベーション維持に活用しました。
やってみたゲームは、「リバーシ」、「ハイorロー」、「ビンゴ」です。
正直にいうと、ゲームレッスンはあまり会話になりません。よって、英語の発語やリスニングを目的としてすることは得策ではありません。(あくまでも、楽しむ目的として活用していました)
会話は、リバーシだと”Next your turn”(「あなたの番よ!」と言ったり、”Good move!”(「良い手だね」)と先生が褒める程度(笑)
また、我が子は将棋大好きな男子なので、リバーシは将棋に比べると、ゲームとしてもあまり頭を使わずにできちゃうので知育要素も薄いかな、と感じました。
ハイorローやビンゴはカードに単語の絵が書いてあったので、いろんな幅の単語を学べるという面ではリバーシよりも良いと思いました。その単語から派生して先生から質問があったり、単語自体を答えるなど英語を発言する機会もリバーシよりやや多く、言葉の幅は広がっていた気がします。
ゲームレッスンがやりたくて、毎日頑張れた!
俺がどうしてもできなかった日は、母にしてもらったから毎週ゲームレッスンできた(笑)
(と思っている)
30日間無料体験の効果は?
親から見た効果
効果はあくまでも、親の視点となりますが、ポジティブな成長が見られました。
2ヶ月目にして、成長が見られて何よりです。
一般に「何か習慣を作るためには、とにかく21日間続けなさい」と言われています。
今回、試行錯誤しながらの1ヶ月のKimini英会話を経て、クラウティで2ヶ月目にようやくオンライン英会話が習慣になってきたと言えます。幼稚園児なら帰宅後時間がありますが、やはり保育園時は帰宅も遅いので生活リズムの中にオンライン英会話を組み込むということは最初大変だなと思っていましたが、毎日やるのが当たり前になれば親も子も、負担なく続けられる気がしてきました。
もちろん、できない日もありますけどね。
では、2ヶ月目としての、親の反省点はどんなところでしょうか・・・?
親も日々成長。
子どもにばかり強いるのではなく、一緒に頑張らないといけませんね。
日々、反省!!
本人に感想を聞いてみた
本人にクラウティとKimini英会話どっちが好きか聞いてみたら、
即答で「クラウティ!」だそうです。
理由を尋ねると、「ゲームレッスンがあるから」とのこと。
ゲームレッスンのモチベーションアップ効果、恐るべし(笑)
やはり、「好きこそものの上手なれ」なんでしょうね。
「英語を」学ぶことも大切ですが、「英語で」何か自分が好きなことを楽しむこともどんどん取り入れていきたいと思いました。
I like playing the board game!
I want to do the game lesson every day.
結論: 英会話デビューにおすすめです!
結論として、クラウティは、幼児の英会話デビューにオススメです。
今回低月齢向け(未就学児)のレッスンは受講しておりませんが、フォニックスや数・形など色んなジャンルの幼児向けのコンテンツやコースも準備されておりますので、英会話デビューには十分使えると思います。
また、他にはないポイントとして、10分レッスンがあるところは、低月齢からオンライン英会話デビューされる方にはとても魅力的です。
今回息子が受講したようなあらかじめ学ぶフレーズ、授業の流れが決まっているレッスン形式のものはやはり息子のようなアウトプット少なめの子にはちょうど良い内容でした。
クラウティは、フリートークも選択できるようになっているので、アウトプットがバリバリ出ているタイプの子には自分の好きなことを話して楽しむフリートークもできるのでご安心を!
アウトプットまだ出てないしな〜でもそろそろアウトプットも練習していきたいな〜と少しでも迷われている方がいらっしゃれば、勇気を出して無料体験レッスンから始めてみることをオススメします!以下のリンクらからHPに飛べます!
夏から始めたオンライン英会話、2ヶ月目しっかり定着しているね。
頑張ってることをどんどん褒めて、やる気も実力も伸ばしていこう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
他のオンライン英会話に関する記事もぜひ参考に読んでみてください♡